多くの人が不快だ、心を傷つけられたと問題視する作品は、表現の自由の保護の対象となるのか。という問いに対し、
単に多くの人々にとって不快だということは、展示を否定する理由にはならない。芸術作品も含め、表現は、人々が目を背けたいと思うことにも切り込むことがあるのであり、それこそ表現の自由が重要な理由。との回答が記されていました。シャルリー・エブド襲撃事件が何ら糧になっていないことがよく解ります。
時同じ頃、神戸市立東須磨小学校の教員いじめ問題が報道されました。上記”人様に不快感を催させる行為を肯定する”文言を目にすると、虐めが根絶しないのも頷ける気がします。
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