2014年10月11日土曜日

敬意

マララ・ユスフザイさんのノーベル平和賞受賞は、全くもって喜ばしいことでした。

憲法第九条が選に漏れたこと、そんなことより遥に望ましいかと...

世界各地で未だに続いている、教育を受けたい、学びたいと願う心を摘み取ろうとする理不尽な抑圧、こういったに抵抗する彼女の勇気には心を打たれます。

彼女自身の安全と共に今後一層の活躍を願って止みません。

(追記)

憲法九条のノーベル平和賞受賞を目論んで署名活動やら陳情等の運動に勤しんでいた活動家、政党、代議士がいたようです。社民、共産、民主の一部といったところでしょうか。とても支持できません。

自党の衰退の理由が未だ理解できていないのでしょうか。


為すべきは、自らの受賞に向け跋扈することではなく、マララさんの活動を支援することです。


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