2018年3月20日火曜日

墓穴

前川喜平前文科事務次官が名古屋市の中学校で授業を行ったことに対し、文部科学省が名古屋市の教育委員会に授業の内容や経緯の説明を求めていた問題で、文科省に照会をした自民党文科部会の赤池誠章参議院議員の弁明です。
 ━━それ(事実確認)をもって文部科学省が圧力とかそういうことを感じるというなら、今回の問題だけでなく、すべてそういう話になってしまうということであって、そうすると我々、国会議員は仕事ができなくなってしまう━━
”圧力をかけるのが国会議員の仕事である”と自ら言明しているように受け止められますが間違いないでしょうか。

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