で、動静に関心を寄せていたら、
山尾氏の復党視野? 前原代表、愛知7区は擁立せず
山尾氏への対抗馬見送り=共産愛知【17衆院選】
とのこと。
連合愛知、山尾氏推薦見送り 週刊誌報道で距離置く考え連合は推薦見送りのようですが、それでは愛知七区の民進系地方議員、運動員は何もせず傍観するのかを考えると、やはろ山尾支援に回るであろうことは容易に想像できます。非公式なものかもしれませんが。自民党対立候補への投票や棄権は、まぁ、あり得ないだろうと。
偽装離党じゃねーか!この選挙で当選を果たし、禊を済ましてキレイな体で実家に戻ろうという腹づもりだったのでしょう。ところが実家が白旗上げて離散しようとしているわけです。じゃ、民進の身売り先への合流はどうかというと、野望の党の専制君主は、
リベラル派は排除する
安全保障、憲法観といった根幹部分で一致していることが、政党構成員としての必要最低限と高らかに宣わっていてそれも適わず...
この梯子の外され方にもある意味感慨深いものがあります。残された選択肢は、変節か、或いは、リベラル系無所属、共産党所属、(結成されれば)リベラル系新党参加、辺りでしょうか。
1.変節すれば非難の嵐に曝されます。
2.組織を持たないリベラル系無所属議員というのも存じません。あり得るのでしょうか。
3.元検察官の共産党系議員というのも奇異な印象です。かつて共産党員だったナベツネみたいな?
4.小池専制君主から排除された旧民進議員による新党に参加し社民の轍を辿るのか。
ただ少なくとも、山尾支持=民進共産支持であることは留意すべきと考えます。
先日、山尾氏地元支援者に対する説明の報道を目にしました。
「本人がやってないっていったらね、やってないのよ」(女性)
「世間を見りゃね、そんな男と女、たっくさんいるよ」(男性)
信者とサクラの集会なのか?
来る衆院選は、愛知7区有権者の民意が示されるというより、民度、倫理観が問われる選挙ではないでしょうか。関心を持って見ていきたい処です。
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