新しいマイクロUSBコネクタが届いたのですが、
赤で囲ったコネクタの端子を、下写真基板の黄色で囲った端子と接続しなければならないと...そんな精密なハンダ付けnなど不可能です。どうしましょうか。
結局、ラジオペンチでコネクタと基板を挟んで力を加えながらヒートガンで炙ってみました。コネクタを外した際のような焼け焦げが心配しつつ炙って見た処、コネクタは基板に固定できたようです。ただ、コネクタの端子が正しく基板側と接合できたかは判りません。確認は不可能です。
その後、基板を筐体に戻し、電源やボリュームのスイッチを基板に接続、続いてバッテリー、液晶画面も接続、一晩充電後動作確認をしてみたのですが...
ウンともスンとも変化がありません。それどころか、分解前に電池残量がないことを示す赤い警告すら表示されません。これはマイクロUSBコネクタの接触不良によるものではないように思えます。
深みに嵌っていくのを実感していますが、まだ諦めてはいません。ちょっと考えます。
三菱のMRJ事業が継続して撤退できないのもこんな処かも...今更止められるか、と。無謀な作戦の代名詞として引用されるインパール作戦にはまだ至ってないとは思いますけど。
修理5へ
0 件のコメント:
コメントを投稿