本日(R4.1.3)のニュースで、
福島第一原発の「処理水放出」 国内外の理解得られるかが課題
との見出しが目に止まりました。 原発の冷却に使用した汚染水から放射性物質を除去した処理水を、政府の方針で海洋に放出するという話です。
東京電力は国の方針に従い、基準以下の濃度に薄めたうえで来年春ごろから海に流したい考えですが、処理水の放出は国内外から懸念が示されていて、地元をはじめ、関係者の理解を得られるかが課題です。
”地元をはじめ、関係者の理解”?納得とか了解、容認という意味なんでしょうが、理解しない、できない側に非があるかのような印象を抱かます。
政府に対する信頼の低さこそが一番の課題なんですが...
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