酒を飲みつつ食事をしていた処、偶々、民放番組の一コーナーが目に入ってきました。和食とフレンチの料理人が東洋水産「マルちゃん焼きそば」を作ると...
この差って何ですか?有名な(?)料理人が得意の技を駆使して「マルちゃん焼きそば」を作るとどんな焼きそばができあがるのか、といった主旨でした。
「マルちゃん焼きそば」が見る影もなく弄られて、本来の姿形、風味が想像できないほど別の焼きそば(?)に改変されていました。特段「マルちゃん焼きそば」に肩入れする意図など毛頭ないのですが、「マルちゃん焼きそば」を使う必要性を何ら感じなかったわけです。
むしろ、自社製品をここまで蔑ろに、ある意味否定されて、東洋水産は何ら不快感を抱かないとしたら、鈍感なんじゃないかと。本来の態様が跡形もなく消し去られてしまう、そんな程度の製品とみなされます。
「マルちゃん焼きそば」の揶揄、中傷番組かと思ってしまいました。食品会社としての矜持があるならば、毅然とした姿勢を示すべきかと考えます。
どうでもいい話でした。
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