2020年9月20日日曜日

逼迫

なんとなくの印象で確証があるわけではないのですが、僅かながら物資について需給のタイト感を抱かせる状況に遭遇しました。

食品、特に加工食品についてです。一時(3〜6月)は外食向け需要が消失し供給過剰でした。そのあたりの過剰な流通在庫が解消されちつ、家庭向け内食需要が増加したのかもしれません。内容は異なれど人口が変わらなければ、国全体の食品の総消費量はカロリーベーでは変わらないはずです。

その一方で、原材料を輸入に頼っていれば同期間の物流の逼迫、需要の急減で生産活動も縮小していたはずです。その頃の生産量減少が顕在化し需給のバランスを供給不足の側にシフトさせているのかもしれません。

流通在庫が戻るまでの一時的な話かとは思いますが、少し注視してみようかと。

知らんけど。

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