結局、代替品として後継のKindle Fireを手配し手元には充電できないAmazon Kindle Fire HD8が残されました。
で、廃棄するのも如何なものかと考え、分解修理に着手しました。Amazonには修理対応もありませんし。当該機種について、海外のサイト、YouTubeには分解、部品交換の様子がアップされていますが、日本語のサイトは見つかりませんでした。
備忘録として一部写真と共に記しておきます。
参照サイト
Amazon Fire HD 8 Battery Replacement該サイトによってkindle本体からスクリーンパネルを取り外すには、ドライヤーで温めてこじ開けることを知りました。感謝致します。下はこじ開けツールでこじ開けた写真です。
今の処、何度か落として充電できなくなったということですから、充電ケーブルを抜き差しするマイクロUSBコネクタに過度に力が加わって接触不良になったんじゃないかと推測しています。ただ、検索してみるとバッテリの経年劣化で充電できなくなったという場合もあるようです。
取りあえずKindle Fire HD8向けバッテリを入手、交換して起動、充電できるかを調べてみようかと。(バッテリはコネクタの抜き差しで交換可能です。ところが、マイクロUSBコネクタの交換となるとハンダ付け作業が必要となるため更に手間がかかります。作業が容易な部分から手を付けようということです。)
現在海外からバッテリの到着を待っているところです。
修理2へ
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