2014年12月18日木曜日

老醜

喪中の知人に御供えを送った所、礼状を頂きました。亡くなられたのはご子息で十八才に満たない若さでの夭折。

生まれながらにして呼吸器系の疾患を背負っていたことは存じていましたが、何とも心が痛む報せでした。

一方同日、ある物販店で高齢者が、
――消費税分を値引け――
とごねている場面を目の当たりにしました。ちなみに税別3000円の品物でした。

もう、どうしようもないなと...

消費税の主な使徒を、本音はともかく、認識した上での物言いなんだろうか、と思ったわけです。老害こそ社会の最たる迷惑であり、
”人は長生きしてはいけないなぁ。順番通りに適当に逝かないと...”
そんな思いを一層強くしました。

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