2014年12月20日土曜日

圧縮

再び、NHKの朝ドラ”マッサン”についてです。

国内でのウイスキー生産が始まりつつあるわけですが、 何だか”生産”という行為が軽んじられているなぁと。

登場人物間のやりとりによる悲喜交々に対し、ウイスキー生産は大した問題もなく進んでいるかに見受けられます。

前のエントリは、
”一体何時になったら造り出すのか”
”つくらないまま最終話になってしまうのでは”
といった印象でした。

ところが、今日(12/20)の時点では、
”もうここまでできたのか”
”一体いつの間に進んだんだろう”
立所に初仕込みの日を迎えてしまいました。飛ばし過ぎでそこに至るまでの、初生産の苦労が伝わってきません。

まぁ、帰宅もできていたようですし、大きな問題は起こらなかったのかもしれません。

で、週の終わりの最後の数分間でいきなり養子を迎えています。

これはこれで、”子を持つ”ということに対し、端折り過ぎに見え、安易、軽々といった感が残っています。

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