2014年12月20日土曜日

信者

LC-630を使っていたのは太古の昔です。
Appleが日本に研究施設を作るらしい件について
歯に衣着せて表現すればそういうことなんでしょう。ただ実際にはもう少しえげつない話かと見ています。

身も蓋もない表現をすれば、
胡麻の油と百姓は絞れば絞るほど出るもの
ということです。シェアの伸びが鈍ってきたんで、少しテコ入れしときましょうと。

割高な端末を惜しげもなく買い換える信者が多いわけです。日本人向けの機能を適当に付加しとけば、もう少しぼったくれるんじゃないか、という思惑ではないでしょうか。

優良顧客の国です。ローカライゼーションを少し進めればマイクロソフトオフィスと同様に内外価格差を生み出せます。

同時に未だ世に出ぬ有用な素材技術、デバイス技術は囲い込んで独占を目論むわけです。アップルが”この指止まれ”と宣えば、指が折れんばかりに有用無用の技術が群がってくるのは明らかです。

取捨選択の圧倒的な優位性を保ちつつ、その中で労働集約的な部分は他国へ移管すると...

書いていて気づきました。これは研究ではないですね。下衆の勘ぐりでした。

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