2023年4月12日水曜日

ChatGPT(2)

少し続けてみます。

Q:群れの中の鰯は、自身が群れの一員であることや、属する群れの大きさを認識しているのでしょうか?


A:
鰯は、群れの中で行動することで生き残りを図ることができるため、自身が群れの一員であることを認識しています。また、鰯は視覚や側線系といった感覚器官を使って、自分たちが属する群れの大きさや形状、動きなどを認識することができます。

研究によれば、鰯の群れは個体同士の間で非常に高い連携がとられており、群れ全体としての動きが非常に調和を持っています。このような群れ全体としての動きを認識することで、個々の鰯は自分たちが属する群れの大きさや形状を認識することができると考えられています。

したがって、鰯は自身が群れの一員であり、属する群れの大きさを認識していると考えられます。

2023年4月11日火曜日

ChatGPT

びっくらこきました。

最近、話題のChatGPTに質問してみました。

"社会は科学技術の進歩に相応して賢くなったのでしょうか?"の問に対する回答が、

社会が科学技術の進歩に相応して賢くなったというのは、いくつかの意味で解釈することができますが、一般的には「知識・情報の普及や技術的な進歩によって、社会全体がより理解力や判断力を身につけ、賢くなった」という意味だと考えられます。

この問いに対する答えは、時間軸によって変わってくるかもしれませんが、一般的には、科学技術の進歩に伴い、社会全体の知識や情報のレベルが上がっていると言えるでしょう。たとえば、インターネットやスマートフォンなどの普及によって、情報の入手が容易になり、一般的な人々も多様な知識や情報にアクセスできるようになりました。また、科学技術の進歩によって、医療技術や通信技術、エネルギー技術など、多くの分野で生活の質が向上し、社会全体がより豊かな生活を送ることができるようになったと言えます。


ただし、一方で、科学技術の進歩がもたらした利便性や快適さによって、社会全体が依存的になり、科学技術に対する理解力や判断力が低下しているという指摘もあります。たとえば、人工知能やロボット技術など、高度な技術が普及することで、人々の仕事や社会のシステムに大きな変化が生じる可能性があります。こうした変化に適応するためには、科学技術に関する正しい知識と高い判断力が必要であると言えます。

つまり、科学技術の進歩に伴い、社会全体が賢くなったというのは、一概には言えないということです。科学技術がもたらす利益とリスクを適切に理解し、それに応じた行動をとることが求められるでしょう。

でした。この回答が質問文から自動生成されたわけです。両論併記になっていますから、もう少し質問文を再考する必要はありますが、それは当方の問題です。恐るべきAI技術です。大学が学生に使用を禁じるのも頷けます。

2022年10月30日日曜日

強要

 一体何時から、こんなことまで押し付けられる規制社会になったのか、強い違和感を抱きました。先日、

「ウソつかれて」ラーメン1杯を大人2人でシェア 「常識やマナーで考えても普通やらない」店主嘆き

を端緒に、

ラーメン1杯シェア問題で考える「カッコ悪い客」「迷惑な客」チェックリスト

といった話に発展したようです。特定ポジションによる価値観の押し付けであって、恰も統制社会のようで不快です。ラーメンくらい好き勝手に食えないなんて、窮屈この上ない社会じゃないかと。窮屈この上ない社会じゃないかと。

上記リンクに詳細が記されていますが、概ねの話は、当該ラーメン店に入った女性二人連れの中、一人はラーメンと焼きおにぎりを注文し、もう一人は”食べてきたから”を理由に注文をしなかったと。ところが、実際配膳されると一杯のラーメンを二人で交互に食べ、そのことが

「常識やマナーで考えても普通はやらないです」

という発言になったようです。

原則、どうでもいい話です。ただ、それが常識とかマナーの語で括られることには反発します。

まず、大人二人が一杯のラーメンをシェアすること、及び該行為に対する店側の主張について思う所を記してみます。行為そのものは上述の通りですが、ラーメンは大盛で注文し、時間は午前9時台だったようです。

該行為によって店側に否定的な姿勢を催させるいくつかの要素があります。そのいずれか、或いは全てが、店を苛立たせたのでしょう。

2022年10月25日火曜日

多様

瞬く間に英国の新首相が決まりました。
イギリス 与党 保守党 新党首にスナク元財務相 新首相に就任へ
人材不足の裏返しかもしれませんが、メディアのコンテンツ、エンターテインメントとも見えてしまう、日米との違いを感じます。

それはさておき、英国史上最年少で初のアジア系首相ということです。英保守党党首に選出され、その後チャールズ国王の任命を受けて首相に就任という流れのようです。

ちょっと興味深いのは国王をはじめとする英国王室の対応ではあります。まさか、そこまでヘタを打つとは想定できませんが、先だって次男の嫁を夫婦ともども王室から放逐した話は耳新しい処です。この時も、誕生前に次男夫婦の子供の肌の色が物議を醸しました。これも離脱のきっかけの一つになった印象です。

尤も、この話は王室の狭量性、閉鎖的な排外姿勢によるものか、次男の嫁個人に帰するのか、実の処は存じませんけど。

まぁ、腹の内はともかく、表面上は上手くやるのだろうと。許容とか寛容ではなく、アングロ・サクソンと変わらない自然な姿勢で対応しなければ、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国の元首としての資質が問われます。

翻って、万世一系とか男系男子とかで口角泡を飛ばす極東の某国家です。一様性に拘泥する感が否めません。

2022年9月18日日曜日

儀礼

ちょっと言葉に詰まりました。違和感を禁じ得ません。コーディネートはこーでねーとの体現なのか...侍従職?側近?の見識を考えさせられます。
両陛下、英国に到着 エリザベス女王国葬参列

特段、マスクの要不要について云々するつもりはありませんが。後ろの要人警護官?はマスク非着用で、白いマスク着用のおそらく政府関係者が二人。数多の英国人観衆は殆どマスク非着用のようです。

それにしても屋外でマスク着用ですか...しかも黒色...一体、何時から服喪の場合は黒色マスクとなったのか、甚だ不思議です。

マナーとして定着してしまうことを危ぶんでいます。マスクは好んで着用する装飾品なのか?

出発時は白色のマスクでした。

天皇、皇后両陛下が英国へ出発 エリザベス女王の国葬に参列

 

確かに、

━━黒い猫でも白い猫でも鼠を捕るのが良い猫だ(南巡講話 鄧小平)━━

を捩れば、

━━黒いマスクでも白いマスクでも感染を防止するのが良いマスクだ━━

ですからマスクの色はどうでもいいわけですが。ずれているというか、”そこじゃない感”を抱いてしまいました。

2022年8月30日火曜日

神社

神社が建立される運びとなりました。十分予想し得たわけですが...

”「考えをしっかり継承していく」安倍元総理を“永久顧問”に選任 自民党「保守団結の会」”

これまでの言動が絶対視されて一人歩きを始めます。それを撤回、修正できる当人はもはやいません。その異を唱えることは須らく反保守のレッテルが貼付されてしまいます。

この神社が、自由な言論を妨げる目的にも利用されるであろうことは想像に難くありません。神社内での討議も含めての話です。

”合理的な保守”という立ち位置はあり得ないのかもしれません。

2022年6月21日火曜日

主客

 「食べログ」の評価点を巡る裁判で、6月16日、東京地裁はサイトの運営会社である株式会社カカクコムに損害賠償を命じる判決を下しました。この判決を不服として(株)カカクコムは東京高裁に控訴しましたから、確定判決が出るまでまだ時間がかかりそうです。


現時点において、東京地裁は原告である焼肉チェーンの主張を認めたということになります。この裁判は、”食べログによって店の評価点が不当に下げられ、その結果生じた、来店客の減少、売上減による損害の賠償を請求する”ものでした。

裁判では、第三者に公開されない形でアルゴリズムの一部が開示され、アルゴリズムの変更によって原告の飲食店の点数が下がったと判断されたとのことです。”チェーン店であること”も評価を下げる要素だったようですが、
詳細はよく解りません

この一連の報道を見聞して関心を抱いたのは、該飲食店の売上減が食べログ評価の減点に依ることを事実として、
何故そこまで食べログの評価点は信用されるのか
といった部分です。アルゴリズムが非公開な上、食べログ自身も、点数・ランキングについてのページで
━━点数はユーザーから投稿された主観的な評価・口コミをもとに算出した数値です。━━
と、主観的なデータをもとにしていると明言しています。主観が多数集まっていけば客観に漸近するという考え方かもしれません。実際食べログの口コミ・ランキングに対する取り組み(食べログ運営ポリシー)には、本音を言える環境、中立公正、質の追求といった立派な文言が並んでいます。本音を言える環境、質の追求はさておき、主観的な評価・口コミを集めて、どういった論理で変換すると中立公正な客観評価になるのか理解できません。それが非公開の素晴らしい食べログのアルゴリズムなんでしょうか。

受け入れ難い危ういものを感じた次第です。

それは、個人の意見(主観)を集めて何かアルゴリズムで変換して示された意思決定の結果が、中立公正で客観的な判断とみなされかねない、ということです。その典型例は選挙を意思決定の手段とする民主主義です。上記食べログのポリシーの延長線上には、民主主義のプロセスを経た意思決定を絶対的に正当なものとして神聖視してしまう危険が潜んでいるように思えてなりません。

これは民主主義のプロセスが正当な意思決定を下すことへの信頼ではなく、理想化した民主主義の権威に由来するものです。民主主義が正しい結果を導くとは限りません。ヒトラーは選挙で選出されましたし、前の日中戦争も日米開戦も民主主義体制下での話です。権威が一人歩きして絶対視されることは全く不適切です。

信奉が過剰になって聖域化するとどうなるか。

1)美味しい店の食べログ評価点が高いのではなく、食べログ評価点の高い店だから美味しい店である。

2)民主主義は、各個人の幅広い意見から合理的に一つの意思を決定する単なる一手法に過ぎないが、民主主義だからこそ正当な意思決定ができる。

3)公平・公正、不偏不党の放送をNHKが行うのではなく、NHKの放送だから公平・公正、不偏不党である。

3')事実を報道するのがNHKではなく、NHKの報道だから事実である。

4)政府の判断に謬りがないのではなく、政府の判断だから謬りはない。金融政策、産業政策、教育や科学研究の分野で容易に事例を見つけることができます。

この主客の転倒は、取りも直さず組織体に無謬性が横臥している証左です。裏返せば、無謬性を有する組織体ではこの主客の転倒というか権威の独尊状態が容易に生じています。果たしてこれを抑止することができるのか、懐疑的な見方をしています。



(追記してきます。)