2015年4月29日水曜日

灰色

結局、
”取材を元にブローカーと出家希望者のやり取りを再現しました”
とテロップを表示しておけば問題はなかったかもしれません。
「クローズアップ現代」報道に関する調査報告書
外部委員3名の見解
出家詐欺という事件そのものは過去に実在していたようです。

しかしながら、放送された「ブローカー(A氏)」と「多重債務者(B氏)」のやりとりは実際に出家詐欺を謀るものではなかったと...そもそもA氏は詐欺のブローカーではなく、NHKの記者がそう思い込んだらしいことが誤りだったとのことです。

NHKの定義する”やらせ”はなかったとしても、事実ではないことを事実として伝えたことには間違いないわけです。故意だったか過失だったかは存じませんが...放送内容に大きな差は生じるのでしょうか。

BPOの判断を注意して見守っていくわけですが、A氏の思惑が気になるところです。

2015年4月28日火曜日

幕引(追記アリ)

やはり連休前の公表ですか。これで鎮火していくのでしょうか。

で、NHKのサイトを覗いてみると、サイトのトップページは平常運転でした。クローズアップ現代のリンク先にお知らせとして
「追跡”出家詐欺”~狙われる宗教法人~」について
中間報告があるだけです。サイトのトップページには掲載しないわけですか。その程度の問題だったと...そうですか。


一方、こっちはこっちで、
放送作家が盗撮容疑で逮捕 古舘プロ謝罪「教育を再徹底」
連休前の刺しつ刺されつなんでしょうか。



追記

上記”お休み”のお知らせが下記に変更されていました。
本日(28日)は、予定を変更して「『クローズアップ現代』報道に関する調査報告書」について放送します。

感性

まぁ、時間の問題だったわけですが...
小渕優子前経産相を複数回聴取 「観劇会」めぐる政治資金問題で東京地検特捜部
小渕氏の元秘書、在宅起訴へ…収入操作し穴埋め
連休前、総理始め閣僚の不在、条件は整ったということでしょう。

これで終結か、或いは、立件、議員辞職までいくのか、今後の推移を注視したいところです。ドリルで破壊した何かが再び見つかるのでしょうか。

で、与党自民党は”捜査の推移を見守る”そうです。”見守る”?...よくわかりませんが何もしない、傍観する、という意味なんでしょうか。若しくは、本人に説明は求めない、捜査に圧力はかけないとか。

”見守る”が認められるのは池上さんだけです。

問題が囁かれながらも小渕氏は昨年12月の衆院選で再選を果たしてきています。やはり、上州。その民度は微動だにしないということかもしれません。

ところで、利益供与かと疑われている一連の事案に小渕ワインがあります。氏の顔のアップや全身の写真をエチケットに使用したワインを”お世話になった方に配った”と。

センスがないなぁと思います。ワインを配るなら、もう少しですね、人柄、信条を象徴する、手にした人の心を動かすような洗練したエチケットは創れなかったのでしょうか。

味わいはともかくとしてです。

そのセンスの無さが特捜の怒りを買ったんじゃないのか、と思わないでもありません。

利益供与についてはよくわからないものがあります。受け取った側が価値を感じない物品、例えば、下戸にワインを贈る、そのワインが不味かった、医師から酒を止められている、そういった場合も利益供与に該当するものだろうか、ちょっと気になりました。

2015年4月24日金曜日

停滞

不在者投票で今週末の地方選の投票を済ませてきました。

思想信条、政策、政党より静かな候補に投票しようか、そんな思いが去来しました。ただ、静かな候補はそれはそれで、正体不明なわけです。まぁ、エア候補でもいいんですが...

選挙カーで選挙区内を縦横に走り回り、大音量で名前を連呼する候補より、静かな候補に...そういった状況もなんだかなぁ、と思う次第です。

もう少し賢い遣り様があって然るべきではないかと。これが民主主義を体現しているとは、とても受け止められません。率直な印象です。

で、投票所に”選挙のお知らせ”のハガキを持って赴きました。本人確認(?)の後、投票用紙を受け取って記名、投票、最後に”お疲れ様”と声をかけられ一丁上がりと...

会場には選管の職員が6〜8名程。

そういった、選挙運動や投票システムの一切合財を含めて民主主義のコストと言われても、素直に首肯できるはずもなく、選挙の度に非効率だなぁ、と感じます。

投票システムが根源ではないかと。この部分の生産性向上、即ち、投入資源の削減と投票率の引き上げが固定票の割合を下げ、地方選の活性化を促すのではないでしょうか。

そのために求められるのはやはりネットワーク経由の投票システムです。これまでも度々話題に上がっていますが、全くもって進展はみられません。不正な投票に対する懸念が払拭できない、といった理由によるものでしょうか。

おそらくなりすましが主となる不正な投票、これを防ぐには厳格本人確認が必要ですが、現在の投票システムと同程度の厳格性であればそれ程困難ではないのでは、と思っています。

二段階認証を利用したログインシステム、国税電子申告・納税システムで用いられる電子証明書、指紋認証や虹彩認証、近々始まるマイナンバー制度、近い将来、そういった技術の応用で厳格な本人確認システムが実現できるとみています。少なくとも、現在と同程度以上には...

もう少し実現に向けた前向きな議論があってもいいのではないでしょうか。システムの大きな変更で困る人々がいるのかもしれません。

ポピュリズムに陥りかねないと言われれば、確かにそれはその通りです。

そういった、ネット投票システムを含めた集合知の具現化、これこそGoogleの責務ではないでしょうか、と身勝手にGoogleに押し付けておきます。

ところで、名古屋市とその近郊に限った特徴かもしれませんが、”本人”と染め抜いたノボリを旗めかせた自転車がやたらと目に付きます。

”別人”、”他人”、”代理”、”影武者”、そんなノボリを掲げた自転車は通らないのでしょうか。

2015年4月21日火曜日

国策

地方移住の気運を盛り上げたいのでしょうか?

NHKが音頭をとっているやに見受けられます。

朝ドラでも...

さよなら桜もち
ニュースウォッチ9でも...
どう向き合う・人口減少
ふるさと納税に続く地方創生策の一環かもしれませんが。補助金給付で何とかなる話なのかと...

今後の推移を注視していきたいと思います。

行儀

今朝、戸外に出ると今週末の市議選候補者のポスターが自宅敷地に落ちていました。

昨夜(4/20)の雨風で隣家の塀から剥がれたのでしょう。で、ポスターを持って困惑したわけです。捨てれば選挙妨害の冤罪を被せられますし、意図的に剥がしたともとられかねません。ポスターには連絡先の記載もありませんし...

やむをえず、丸めて敷地内に置いて所用で外出、先ほど帰宅したところ、ポスターがありません。

通りから見えるように置いておいたので、おそらく関係者が持ち去ったかと、想像しています。無断で敷地に入って...(留守にはしていません)

そもそも、貼付ける際も敷地に入らなければ不可能なんですが、特にことわりの言葉もありませんでした。(塀は隣家のものです)

失礼なことこの上ないなぁ、と思った次第です。

今、当該候補者の選挙カーが候補者名を大音量で連呼しながら通りすぎていきました。失望します。

2015年4月18日土曜日

粛々

名古屋市内、及び、近郊で一日ほど車を運転していると、ほぼ確実に信号無視、一時停止違反といった事態を目の当たりにします。

これまで、危険運転、乱暴な運転という語は主に若年層の運転を連想させました。重大、悲惨な事故を引き起こしかねない無免許運転などはその最たるものです。

しかしながら、ここ十年ほどでしょうか、社会の高齢化に伴ってか、若者に加え中高年による身勝手な運転が増加している印象が強くなっています。男性、女性に依りません。

信号無視、直進車の進行を阻むような交差点での無理な右折、一時停止違反は典型です。本来優先されるべく、幅員の広い道路から右左折して狭い交差道路に進入する際、停止線から大きくはみ出して停止している車に行くてを阻まれることも頻繁にあります。

で、ドライブレコーダを取り付けてみたわけです。真偽は不明ですが、
信号無視の車に突っ込まれて事故を起こした
彼女とドライブ中に事故に遭った。
といった話もありますし...

事故に巻き込まれたわけではありませんから、派手な動画は記録されていませんが、稀にではなくそれなりの頻度で上述の事態が録り貯まっていっています。
アップしてみようかとも思うものの、編集する時間が取れないでいます。

語意というものが、目論見
(誤認、誘導、印象操作、錯誤、齟齬)によって歪曲されてしまうのは当然かもしれませが、
【粛々と】政治家が多用するフレーズの意味は? 菅官房長官は「今後使わない」(沖縄基地問題)
再稼働 政府「粛々と」 高浜仮処分 規制委「審査に影響ない」
当面の間、躊躇する、動じる、臆することなく強引に丁寧に、もとい、粛々とドライブレコーダによる記録を続けてみようかと思っています。

ところで、冒頭の事態は容易に記録可能でありますから、ドライブレコーダの悪用もいずれクローズアップされるかもしれません。演出ややらせに頼らずとも...